ずっと家にいたい

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【感想】君の膵臓をたべたい

 

★★★★☆

 

主人公の女の子が膵臓の病気を患っていて、余命が限られている。

 

病気のことは学校の誰にも公表していなかったが、たまたまクラスメイトの男の子(もう一人の主人公)に知られてしまって、、、

そこからのお話です。

 

正直、開始から浜辺美波の演技が個人的には好きでなく、朝ドラヒロイン感が強いというか、わざとらしいというか、って感じで「これなんであんな評価高かったの?」と思いながら観てました。

これが☆マイナス1の理由。

 

が、最後の最後で「君の膵臓をたべたい」という作品のタイトルがグッサーと刺さる大どんでん返し。

気づいたらビービー泣いてました。

病気ものはやっぱりなんかずるいですよね。

 

以上です。

【レポ】Juice=Juice武道館2018

 

行ってきました。

初めてのJuice=Juice。

元々ベリヲタで、ベリ活動停止後はBuono!を楽しんだりしていましたが、

その後はどこに落ち着くこともなくフラフラしていました。

数年ぶりのハロ現場でした。

 

、、、、、、最高!!!!!!

 

Juice=Juice最強!!!?!!?

 

とにかくやばかった。

終演直後のヲタクツイートの熱量、見ましたか?

本当に最高で最強だったんです。

振り返ります。

 

 

オープニングアクト

 

1.つばきファクトリー「今夜だけ浮かれたかった」

 

谷本さんばかり見てた。可愛かった。

あときしもんの上腕筋。

二階ファミ席からも筋肉の割れ目が肉眼で確認できました。

ドスの効いた野太い歌声はこぶし担当だと思っていたけど、つばきもパワフルさがこぶしに負けず劣らずな感じでびっくりした。

 

てか、ステージから捌ける時に「今夜だけ浮かれてくださいね〜〜!」って言って去っていった仕事できるメンバー誰だよ。素晴らしいかよ。

 

 

2.こぶしファクトリー「ドスコイ!ケンキョにダイタン」

 

曲名が発表された瞬間周りから「懐かしい〜〜笑」の声が。その通りだよ。笑

れいれいを見てました。

なんだろうあのラスボス感。

立ってるだけで女神だった。

 

 

本編

 

1.ボーダーライン

 

この曲知らない…と思ったら新曲だったみたい。

 

うわぁJuice=Juiceが出てきた…本物だぁ…8人いる…

 

…待ってあのポニーテールのスタイルお化けは誰!?

 

あーりーでした。

あーりーのポニーテールどちゃくそ可愛かったなぁ。

遠目から、しかも二階から見下ろしているというのにスタイルお化けだということがわかってしまう恐ろしさ。

 

あーりーを追ううちに、段原さんがハーフツインという上空からわかりやすい髪型をしてくれていることに気づく。

遠目からだとやっぱり髪型の違い大事だよね〜〜と実感。

 

そんなこんなで8人を1人ずつ認識してるうちに曲が終わったので、どんな曲だったかとか正直覚えてない。

Juice=Juiceダ〜〜本物ダ〜〜👶🏻👶🏻👶🏻ってなってました。

 

 

2.Vivid Midnight

 

ゆかにゃがレコーディングで「びっびっびっびっなーい!」って歌ってて、「ちゃんとミッナーイ!って歌ってる?」って指摘された時にキョトンとしてた、ただただ可愛いだけの曲ですわ。

全員ミだったちゃんと。

ビッナーイって歌ってる人はいなかった。

現場からの報告は以上です。

 

 

3.初めてを経験中

 

泣いた。

いや本当に泣いたの、涙出たの。

なんでこの曲で!?って思うよね。

 

可愛いがすぎると人って涙出るんだなって初めて知った。

 

段原ちゃんが無邪気にジャンプしてる姿が本当に本当に可愛くて、それ見てたら気づいたら泣いてた。涙がツーって。

受容できる可愛さのキャパオーバーを早くも起こしたっぽい。

 

 

4.アレコレしたい!

 

いやさっき可愛すぎて泣いたじゃん!?

畳み掛けてくるセットリスト。

ここでも泣いてた(笑)

いや本当にみんな可愛かったの。

素晴らしく可愛かったの。

人って可愛すぎるものを目にすると泣くんだなぁ…(2回目)

 

 

5.もしも…/宮崎梁川

 

イントロが流れた瞬間、死期が近いと感じた。

 

しかもね!?人選よ!!!

 

ゆかにゃアンドやなみんの母子コンビ(´;ω;`)

 

いやぁこの2人でこの曲を歌ってくれてありがとう…。

人選も曲のチョイスもどんぴしゃでした。

母子感溢れてたよ〜〜すばら〜〜!!!(´;ω;`)

 

 

6.素直に甘えて

 

キュートからセクシーに切り替わった瞬間。

ゴージャス、ラグジュアリー、ラックススーパーリッチシャイン…。

男のくせにお喋りがすぎるわって金澤さんに口封じられたい、踏んでくれ、以上。

 

 

7.メロディーズ/金澤高木植村

 

母子コンビに続くのはお色気トリオ。

これもまた素晴らしき人選と曲チョイスだった。

この3人はこの曲をカバーするために育ってきたのでは!?

どエロかった。

元がGAMだけにハードルが高かったと思うんだけど、この3人でのカバーは本当に本当に大正解。

ハモりも良かったなりよ〜〜。

歯磨きの後ってのを知った上で、ジュース渡すフリして先にキスだなんて…!そんなことどこで覚えたの…!!?!?もう…!!!!!

 

 

8.SEXY SEXY

 

セットリストの流れが完璧なんだよね。

いつ聴いてもイントロが素晴らしいこの曲。

ライブ会場で聴くとまたバックの音がたいそうエモくて、つんくさんはここまで計算して作ったのか、ありがとう、と感謝した。

あとはやなみんの「それはそーれ!」を生で聴けたので感無量。

とにかくJuice=Juiceの生歌ってどの曲をとっても贅沢。

 

 

9.裸の裸の裸のKiss

 

心ん中でフラメンコ舞ったわ。

絶対くると思った。

舞ってたよ〜〜!!!!

間違えた、待ってたよ〜〜!!!!!!!!!!

ヲタクのコールも素晴らしかった〜〜!!!!!!!!

 

たしかこの曲だったと思うんだけど、

花道に8人が一列になって踊るタイムがあって、それがまた神がかってた。

どこをどう切り取っても完璧な8列縦隊。

何この最強の8人。無敵じゃん。圧巻じゃん。最高じゃん。

 

 

10.LOVE LIKE CRAZY/宮本段原稲場

 

ユニットの人選と曲チョイスが最高なんだよな!!!!!!(3度目)

よくこのメンバーでこの曲をやってくれたよ!!!!!ありがとう!!!!!!

めちゃくちゃかっこよかったわ!!!!!!

まなかんのR&Bダンスが火を吹いてたぞ!!!!

歌いながらあのダンスができるって、肺4つくらいついてるのかな?

 

 

11.イジワルしないで抱きしめてよ

 

このあたりで頭をよぎった。

 

「MCないの…?」

 

ヲタク瀕死。

何このストイックな安室ちゃんスタイル。

休息の間が与えられないライブ。

 

メンバーが衣装替えの最中はびよーーーんずが踊って繋いでたんだけど、

びよーーーんずに「おいおいこの子のダンスやべえぞ」って子がいて(後のメンバー紹介で江口さんってことがわかりました)、その子を追いかけるのに目が必死だから実質休めてねえ。

 

休む暇なく畳み掛けられるパフォーマンス。

でもね歌って踊ってる姿をずっと見ていたかったからいいのこれで。

もちろんメンバーのMCも楽しいんだけど、

パフォーマンスが一つの作品として完成しているからこそ、それを味わい続けられるっていう贅沢もあって。

MCなくていいです。

ヲタクが死ぬまでJuice=Juiceを魅せてください。

「死因:Juice=Juice」になりたい。

 

 

12.Fiesta!Fiesta!

 

不死鳥のように蘇るヲタク。

さっきまで瀕死だったんだけど、

なんとこの曲、武道館の特権で炎の特攻が使われましたの〜〜!!!!!!

 

演出も相まってメンバーもヲタクも熱量が凄まじい。

 

もちろんわたしももっぱら炎に弱く(Buono!の独立女子でのファイヤーにもあっけなくワァ〜〜!!!!となったタイプの人)不死鳥の一員に。

 

熱すぎて武道館ごと焼け野原になるんじゃないかと思った。

 

火災報知器鳴ってなかったですか?

消防隊、かけつけてませんでしたか?

ヘリの撮影隊、きてませんでしたか?

 

渋谷ハロウィンなんかより九段下が間違いなくアツイ。燃えた。

 

段原ちゃんの「情熱を解き放とう〜〜!」がいつもの数倍増しで情熱を解き放ってて、しょっぱなから痺れた。

やべえ!歌姫!この歌割は段原ちゃんのためにある!!!

 

 

13.KEEP ON 上昇志向!!

 

これが噂のきーぽん!きーぽん!!

二階から眺めてたらヲタクがめちゃくちゃ楽しそうだった(笑)

サイリウムの揺れが激しい(笑)

楽しそうなヲタクを見るとこちらまで楽しくなるという相乗効果。

ただただ楽しかったです。

 

 

MC

 

ここでようやく初めてのMCです。

でもそんなガッツリ話すわけではなく。

ベリの茶番MCに慣れていたので、休憩の短さにびっくりする。

メンバー大丈夫なのか。強靭な肉体すぎるでしょ。

代わる代わる水分を補給しながらちょっと話す、っていうスタイル。

 

ようやくMCがきて喋る機会を与えられたゆかにゃさんは、開口一番やなみんとユニットできたことを喜んでおりました(笑)

 

 

ラストスパート盛り上がっていくぞー!!!!!というかりんちゃんの素晴らしい煽りがあり。

うわぁ〜〜ラストスパートいくぞ〜〜!!!!!と思ってたらびよーーーんずが来ました。

ですよね。なんとなくそんな気はしてた。

一回びよーーーんず挟むんだろうなって、思ったよかりんちゃん。

 

 

14.私が言う前に抱きしめなきゃね

 

 

かりんちゃんの鬼煽りからワンクッション置いたはずでは…?

 

全然クッションになってねえ!

 

ぶち上がってるじゃねえか!!!!!

 

すごいの、熱い、熱量がすごい。語彙力がない。

すでに前半も充分畳み掛けられてたんだけど、

ここから一気に搾り取ってくるんだろうなって予感がビンビンした。

 

 

15.GIRLS BE AMBITIOUS

 

予感的中。

キタキタキターーー(°∀°)ーーー!!!

まなかんを迎えて8人バージョンの大志でした。

1番は出だしからまなかんパートになってて、必死で聞き取ろうとしたんだけど無理でした。

何て歌ってたんだろう?

聞き取れた人いましたか?

2番はたしか「道産子パワーでがんばりまなかん」みたいなことを言ってた気がする。

 

本日のまなかん、サラサラのストレートヘアでパフォーマンスしていてこれがまた眼福でした。

 

二階席からもわかる艶、踊るとしなやかに舞う髪の毛、ラックススーパーリッチシャイン…(2度目)。

 

ラストサビ、「叶えようよ〜〜(みんなでー!?)まじでかい夢〜〜!!!」って歌ってくれて、ここにいるみんなでまじでかい夢叶えような!!!絶対叶えような!!!!って思って泣いた。

 

 

16.ロマンスの途中

 

これでもかというほどライブ曲を浴びせてくるJuice=Juiceさん。

もうみんな楽しい。

最近ファンになった人もずっと応援してた人もみんな楽しい。

 

余談ですがこの日の高木さんはグルーヴが素晴らしかった。王者の風格。

髪型といい、仕草といい、歌声ダンス全てが高木紗友希の作品として完成されていました。

ちなみに髪の毛は昨日切ってきたらしい。

切って正解!!!!!

 

 

17.Never Never Surrender

 

思い出した。

わたしこの曲を聴くために武道館に来たんだった。

Juice=Juiceの現場に行きたい!と重い腰を上げるきっかけになった曲。

マスクしてたけどマスクの下で終始「( ◠‿◠ )」この顔で過ごした。

満面の笑み。感動。感無量。もう今日このまま死んでも何も悔いはない。

 

 

18.禁断少女

 

ここで一旦クールダウン。

とはいえ禁断少女。

当たり前かもしれないけどセットリストに捨て曲がない。

全部勝負にきてるじゃねえかっていう全力セットリスト。

歌い踊り続けているのに、ここまできてもなお伸びやかな歌声。

鉄人集団かよ。

 

 

19.未来へ、さあ走り出せ!

 

本編ラスト曲。

泣いた。色々なものが込み上がってきて涙が止まらなくなり、鼻水を噛み続けてた記憶。

この先どうしようかな自分、とか、

これまでどうやって生きてきたんだっけわたし、とか、

なんか勝手に色々重ね合わせて聴いてたら涙が止まらなかった。

このブログを書いてる今もまた泣いてます。

ありがとうJuice=Juice。

素晴らしい曲を素晴らしいパフォーマンスで魅せてくれて、本当に本当にありがとう。

 

 

20.シンクロ。

 

「ジュース!もう一杯!」の熱烈なおかわりコールを受けて始まったアンコール。

 

勝手なイメージですが、島谷ひとみとか水樹奈々が歌ってそうな曲調だな〜と思ってる。

可愛い曲もセクシーな曲もクールな曲もエモい曲もぶちあがる曲も、全部抜け目がなくて完成されていて、「なんて贅沢な空間にいるんだ…」と改めて噛みしめる。

 

 

MC

 

メンバー1人ずつご挨拶。

 

うえむーは開演直前17時ぐらいに前髪を切ったらしい。

前髪を切ったことで視界が良好で、「皆さんの目玉がよく見える」「こんなに沢山の目玉を見れることってないじゃないですか〜!」「よく考えたらちょっと気持ち悪いんですけど(笑)」とあーりー節炸裂(笑)

 

あとはグルーヴ神高木紗友希の「嫌なこととかあるじゃないですか、皆さんもムカつく人いるでしょ沢山、そういうの全部流してほしいなと思って思いきり楽しみました」っていうのが印象深かったかなぁ。

今日のあの出で立ちでこの言葉を放つ高木紗友希さん、最後まで最高で痺れたなぁ。

 

 

21.Goal〜明日はあっちだよ〜

 

涙が止まらないJuice=Juice武道館第2弾。

 

わたしこの曲なんか知らないけど聴かず嫌いしてたんだよね。

タイトルは知ってるけど一回も聴いたことなくて。

なんでもっと早く聴かなかったんだって思ったけど、

武道館で、生で、アンコールMCあけで聴けたからこそ、大きく刺さるものもあるんだろうなと思ったり。

 

とんでもないエモ曲で、タオル振り回せなかった。ずっと涙拭いてました。

ヲタクとの一体感も良かったなぁ。

忘れられないあの瞬間。

 

 

22.Magic of Love

 

アンコールラストソング。本当に本当に最後の曲。

 

涙が止まらないJuice=Juice武道館第3弾。

ずっと泣いてるのに顔は( ◠‿◠ )というわけのわからない状態。

 

初めてのJuice=Juiceライブでボロボロになるまで搾り取られたヲタク。

 

こんなに完全燃焼したライブは久しぶりです。

 

最後、「今夜もきかせて」からみんなで「大好き〜〜」って日の丸の下でコーラスしたの、忘れません。

圧巻の大合唱だったなぁ。

 

 

長くなりましたがライブ振り返りは以上です。

また何か思い出したら追記していきます。

 

とにかく笑顔も涙も全部ぐちゃぐちゃに出しきった夜でした。

 

8人全員が最強で最高でまさしく向かうところ敵無しなJuice=Juice。

 

思いきってチケットとって良かったって心の底から思ってる。

ただでさえ期待が高かったのに、その期待を遥かに超えて返してくれるJuice=Juice最高でした。

 

Berryz工房から流れ流れてようやく安息の地を見つけられました。

またしばらく楽しめそうです。

 

様々なタイミングで「Juice=Juiceを続ける」という選択をし続けてくれたメンバー1人1人、本当にありがとう。

おかげで今日、最強のJuice=Juiceに出会えました。

同じ時代に生きられて幸せです。

sumikaがMステ初登場

 

きたーーー!

みんなで横一列に並んで登場ーーーご挨拶ーーー!

身長同じくらいで可愛い〜〜〜〜!!!

 

とりあえずCM中にテレビの周り掃除した。

神聖な域にしとかないとなって。ホコリとった。

 

それからsumikaに辿り着く前に立ちはだかる中条あやみちゃんという壁。

頭身バランスどうなってんの?

1人だけ半列後ろに座ってるのかと思った。

本当にジャパニーズ?

欧米の血混じってるでしょ?

とても可愛い生き物だった。

同じ人間とは思えない。

 

そんな美少女のハードルを超えて、

sumikaの武道館映像が映った〜〜!

いつものsumikaだぞ〜〜!!!音を楽しむと書いて音楽をしているみんなだ〜〜!!!最高〜〜!!!!!

 

sumikaというバンド名の由来を訊かれて、

ボーカル片岡さんから発せられた「間取り図が好き」という一言でタモリさんと意気投合とする流れはさすがに想定外。

奇しくもこの私のツイッターIDも「家が好き」。

片岡さんとはまた意味違うけど。

私はただただ自分のお家が好きというマイリッチサマーブルース寄りの「家が好き」。

sumikaの「マイリッチサマーブルース」という曲があって、ライブでもぶち上がるタオル振り回す系のとてもアゲな夏ソング。

収録アルバムは「Vital Apartment.」なのでMステを見てsumikaいいじゃんと思った人はこちらも是非。

夏の魔物は退治して、自分だけの「好き」を配置して、マイリッチサマーをもって平成最後の夏に終わりを告げましょう。

 

話が逸れてしまった。

 

いよいよ歌うんだけどその前に登場するラスボスがまさかのラテン系ワンダイレクション。

いや振り幅よ。

やたらどエロいお兄さん達を見届けました。

 

はい歌いますsumika歌いまーす!!!!!

 

我らがsumikaボーカル片岡さんは安定の美肌。地デジ対応の美肌。

偏食家だけど最近は何食べてんだろ。

キチムでライブやった時は、クリーム玄米ブラン的ななんかモソモソしてそうな食べ物にハマってた記憶。

わたしも片岡さんみたいな美肌のアラサーになりたい。

 

次にキーボードおがりんの全力コーラス。最高。熱い。

狛江高校ダンス部の青春並みに熱かった(無知だけどあれよかったね)。

高校生の時にとんねるずのモノマネ番組に出てた人と本当に同一人物なんだろうか。

※参照 https://youtu.be/oiaB_C34Xio

 

そしてドラムのバロンこと荒井さんは、Mステ始まる前に公式から投稿されたダンス動画を上回るキレでドラムをばしばしさばいててカッコよかった。

aikoのドラムやってる佐野っちといい、ドラムやってる人が本気出したら簡単に妊娠するように女体はできている。

 

あとギターのじゅんちゃんはいつもカメラに向かって体の向きが斜めだね。ふっかつのじゅもんのMV感出ててとても可愛かった。中条あやみちゃんとはまた別の可愛さ。萌え(死語)。

 

ラストサビではベースの井嶋さん含め5人全員が綺麗に映るカメラワークにしてくれていて、カメラマンさんに心から感謝。

本当に本当にありがとうございました。

忘れられない目にも心にも焼きついた素敵なワンシーンでした。

 

そしてまさかの最後の「あー!」で片岡さんの銀歯発見。知らなかったんだけど。銀歯可愛い。

虫歯あったんだ。虫歯で痛い痛いって苦しんでたであろう過去の片岡さんも可愛いな。

歯医者は好きなのかな、苦手なのかな。

最近片岡さんは何を食べてるんですか。

歯医者は好きですか。

何が好きなの、何が嫌いなの、今こっちを向いて笑ったの、あたしに向かって笑ったの?

- aiko「二人」より

 

最後の最後に弘中アナが10時間生放送に引っ張られて12時から放送を10時からでーす!って言っちゃったのも可愛い。

 

可愛いの大洪水が起こってる1時間だった。

 

ありがとうございました。好き。

aikoのフリーライブに行ったよ

 

aikoさんのフリーライブ、

Love Like Aloha vol.6 @サザンビーチ茅ヶ崎

に行ってきました。

 

aikoファンではない人のために書くと、

この通称アロハと呼ばれるライブは

aikoの全国ツアー等とは違って全くもって毎年恒例ではないし、

次回開催は何年後なのかわからない、

でもやる時は必ず「8月30日」と決まっているゲリラ的フリーライブです。

 

わたしは今回アロハに行くのは2回目でした。

 

早くもネットにいる仕事のめちゃ速い人がセットリストをあげてくださっていたので、

曲順に振り返っていきます。

 

 

0.KissHug

 

ライブ本格スタートに先立ってバンドのみで演奏されたKissHugのアレンジ版。めちゃエモだった。

 

 

1.夏が帰る

 

キターーーーイントロでもうありがとうございましたでした。

最高の一曲目をありがとうございます!!!

よくぞ夏が帰るを一曲目に!!!!

ライブはこれから始まるというのに夏が帰るという選曲!!!!

まさしくaiko!!!!!

 


2.あたしの向こう

 

このあたりから個人的な思い出とかそういうのが曲にまとわりついてくる。

あたしの向こうは確か前回のアロハでも歌ってくれていて、

その前回のアロハというのがわたしは一目惚れした人に後先考えずに告白して見事に玉砕した1週間後くらいで。

そこであたしの向こうを聴いて、もうつらくてつらくてっていう思い出があるのですが。

 

前回のアロハ開催から3年。

 

3年経っても思い出すのかよ、笑って話せるぐらいになってると思ってたけど、アロハ&あたしの向こうというセットプランには免疫がなく今回も木っ端微塵にやられた。

 

と思ったけれども3年前とは違いました。

間違いなく時間は流れていました。

 

「あと一度変われたならこの道をあたしはどうやって歩いただろう 振り返ったら後悔が巻きついてきそうだからもう見ない」

 

3年前は本当につらくてもう本当に全然振り返れなかった。

まじで後ろに超巨大貞子がいるんじゃないかレベルで振り返ることができなかったんだけど、

今日は余裕で振り返ることができました。

 

あと一度変われたとしても同じ道を同じようにわたしは歩いたと思います。

これが3年という月日が流れてわたしが出せた答えです。

ありがとうaiko

 

 

3.予告

 

ごめんなさいちょっと最近の曲はそこまで思い出が重なっておらず、

というのも昔みたいにぐちゃぐちゃに恋愛することがなくなったからなんだけど、

何度聴いても予告の感想は「星野源っぽい」。

生で聴いても特に変わりませんでした。

あたしの向こうとの熱量の差よ。ごめんaiko

 

 

4.横顔

 

はああああああ!?

えっとこのへんからはわたしがaikoと出会った中学時代によく聴いてた曲が続くものでして、それはもう思い入れがすごい。

イントロだけで本当にありがとう。

というか今回のアロハのセットリスト全体的に言えるんだけど、わたしはイントロだけで7回くらいは殺された。

aikoの曲のイントロってこんなにお強かったっけ。。

 

懐かしい思い出がたくさん蘇りました。

 

大人になって、化粧も覚えて、仕事柄営業もやったからそれなりに人と人との答えあわせの仕方みたいな、うまくやっていくスキルみたいなものも身についたけど、

そんなのクソくらえだ!

 

すっぴんでノースキルで自分の気持ちだけを信じて友達や好きな人や自分自身と向き合っていたあのわたしこそがわたし。

クソみたいな生き方してる場合じゃねえ!

思い出させてくれてありがとう、気づかせてくれてありがとうaiko

 

 

5.アンドロメダ

 

横顔に続けてアンドロメダは、絶対に反則。

横顔でふわっと蘇った懐かしい記憶が、

アンドロメダでめっちゃ具体化される。

中学生の時に机で突っ伏してた時に香った机の木の匂いとか、

窓際で揺れてたカーテンとか、

廊下にあった暖房を陣取って仲良かった友達とおしゃべりしてたなぁとか。

 

「あたしは何を覚えてきたの 思い出せない記憶のクリップ」

 

14歳でこの歌詞を聴いて衝撃を受けた記憶があるんだけど、

24歳になった今思う。

14歳じゃ何も忘れちゃいねえ。

むしろ忘れるほど覚えてねえだろ。

でも24歳のわたしだって何も忘れちゃいないです。

なんならaikoのライブが記憶のクリップみたいなところがあるというか遺失物お預かり場所感ある。

あーあーあったあったそんなこと、そうだったねぇそういえば。

 

さっき「最近のaikoの曲はあんまりちゃんと聴けてないから思い出が…」とか言っておいてこんなこと言ってもあれですが、

aikoと14歳の時から一緒に人生歩んできてよかったよ。

ありがとうわたしの記憶のクリップaiko

 

 

6.瞳

 

まさかアロハで瞳を歌うなんて、誰が予想できましたか。

変に勘ぐってしまいました。

誰か大切な人が亡くなったの?aiko?と。

MCで「海の向こうまで、空の上まで届きますように」なんて言っていたし。

さくらももこさんへの追悼ですか?

勝手に都合よく深読みしてしまうのはヲタクの性。お許しを。

 

 

で、ここからはメドレーになります。

ちなみにメドレー以外は全曲フルコーラスで歌ってくれるという贅沢な仕様も、アロハの醍醐味。

aikoの曲って2番が好きとか多いからね。

ありがたやありがたや。

 

 

7.ミス・ブランニューデイ

 

アロハ恒例の、メドレーでサザンの曲を歌うというあれ。

わたしはサザン全然詳しくないのでこの曲も初めて聴いた曲でしたが、

イントロ流れる前にaikoが「サザンオールスターズ40周年おめでとうございまーーす!!!」と勢いづけていました。

40年なんだ。aikoの倍じゃん。すげえ。

 


8.ドライブモード

 

これも最新アルバム「湿った夏の始まり」に収録されている曲でして、

わたしはこのアルバムを2周ぐらいしか聴けていないので浅はかな感想しか書けません。

曲中に「どうする?どうしたい?」という歌詞があるんだけど、

少し前にツイッターで「どうする?どうしたい?系男子はクソ」みたいなツイートがバズってたなぁと思い出しました。

本当に浅はかな感想でごめんなさい。

曲によって熱量の差がすごい。

 


9.エナジー

 

このあたりでわたしは気づいた。

aikoメドレーに本気出してきたなって。

なぜなら曲終わりと次の曲のつなぎが神。

こんなアレンジできるのかよ。

なんで今まで隠し持ってたんだよ。

この曲はイントロというかいきなりaikoの歌で始まるんだけど、容易く逝きました。

 


10.二人

 

エナジーからの二人!?ズルくない!?セットリスト神なの!?!?

無理、無理すぎてもうただの赤ちゃんと化してた。

アイコーアイコー!

 


11.Ya Ya (あの時代を忘れない)

 

これもサザンの曲なんですか?

アロハにはサザンとaiko兼ヲタも多くいるので、ファンの人は口ずさんだりしていた。

よかったねぇ。

誰得どころじゃない、来た人全員得。

それが、ラーイブ!

 


12.信号

 

まだまだ続くメドレー。

ここも繋ぎが神、というかこの前もこの後もメドレーは繋ぎが全部神。

信号ってメドレーにしづらくないの?

イントロめっちゃ強いじゃん?

なんでこんなナチュラルに繋げられた?本気出した?出したよね、知ってる、ありがとう。

 


13.明日の歌

 

イントロで殺してくるシリーズもう何弾目かわからない。

もう何回死んだかわからない。

でもその都度生きてるからわたしはゾンビかもしれない。

 

 

14.初恋

 

全力で良かった!!!!!!!!

明日の歌からの、

なんと初恋ラストサビ前から歌ってくれるという、そんな、そんなめっちゃ美味しいところだけ味わわせてくれるの!?!?!?!?

お寿司のネタだけ食べてる的な!?ピザの耳は残すんだ的な!?!?

許せない!!!でも良かった!!!!!はちゃめちゃに良かったああああ!!!!!

 


15.雲は白リンゴは赤

 

メドレー最期の曲です。

いやわたしはまだ生きている。やはりゾンビ。

 

初恋で覚えた「ラストサビ前から歌う」という必殺技、

もう浅田真央ちゃんがトリプルアクセルショートプログラムで一回、フリーで二回飛んだ時ぐらいの、誰も太刀打ちできない超ウルトラお強い技をここでも繰り出してきました。

なんてものを覚えたんだaiko

心の底からありがとうございました。

 

 

ということで、ここまでがメドレー。

 

勢いは伝わりましたか。

ハロプロ界隈では℃-uteの殺人セットリストなんてものが有名ですが、

aiko版殺人セットリストがここにありました。

 

 

ひと段落ついてMCが入ります。

 

aiko「一番後ろの人、スマホのライトつけて〜〜!」

 

aiko「うわ〜〜すごーい!ワンオクロックやーん!!!」

 

興奮するaiko

 

まじ可愛い。

 

てかワンオクのスマホライト知ってるんだ。

相変わらず手広いaiko

 

 

そして「今全国ツアーをしていて〜〜」とちゃっかりツアーの宣伝。

それから最新アルバム「湿った夏の始まり」もしっかりと宣伝。

 

aiko「全員聴けばいい!(ドヤ)」

 

可愛い。

 

そして曲にいきます。

アロハということもあり、ツアーよりもMCはだいぶ急ぎ足だったような。

それでもaikoからの愛や全力感がビンビンに伝わるMC。

 

aiko「歌いま〜す。アルバムの曲じゃないでーす。笑」

 

アルバムの曲じゃないんかい!

 

はい可愛い。

 

 

16.天の川

 

アルバムの曲じゃないんだ〜何歌うんだろ〜と思ってたらまさかの天の川。

しかもちょーーーどこの頃日が沈みきって、良い時間帯だったんですよね〜〜。

 

aikoは日没の時間まで調べてセトリを組んだのか!?

aikoならそのぐらいやりそうだな!?

と思いつつ。

 

そしてですね、ここからが大事。

 

それまでaikoの歌声は前へ前へと、

客席のわたし達に向けて響いていたんだけど、

天の川を歌っていた時だけは空高く上に響いていました。

 

んなわけねぇだろという反論は受け付けません。

aikoは声を届ける場所もコントロールできる。

 

雲の上に天国があって、その上に仙人がいるとしたらその仙人にまで聞こえているような、

宇宙にある衛星から茅ヶ崎の音波をキャッチしたらaikoの歌声が波形に現れるでしょみたいな、

それくらい高く高く響いていたのでした。

良き天の川でした。

 


17.花風

 

天の川で空高く歌声を届けた後での花風。

「あなたもこの空の下」という歌詞から始まる。

ここで確信。

やっぱりさっきわたしが感じたことは間違いなかったと。

この曲順こそが証明だと。

花風とか久しぶりに聴いたもので単純に嬉しかった。

なんかライブではなかなか歌わないレア曲なイメージがあるけど、どうですか?

わたしは花風が聴けて嬉しかったです。

 

 

で、ここでたしかMCだっけな、、不確かですが。

 

aiko「このまま朝までみんなで酒盛りしたいな〜笑」

 

わたし「したい、絶対にaikoと朝まで酒盛りしたい」

 

aiko「酒盛りできないぐらいボロボロになってしまえ!!!後半戦いくでええええ!!!!」

 

裏切るの早くね。

酒盛り期待させといて裏切るのはや。

 

嘘です。

 

わたし「ごめんなさい酒盛りしたいなんて思ってごめんなさい朝まで酒盛りできるぐらいの体力を残すなんてアロハに来てまでそんな手加減するような考えを一瞬でも頭をよぎってごめんaiko

 

※ちなみにわたしはフリーエリアで終始座って参戦していた省エネ勢です※

斜め前の男子がaikoの曲にノリノリになるあまり、お尻を振りながらクネクネしていたのですが、「わかるよその気持ち、わたしはライブ中はわりと地蔵だけど心の中を動きで表したらそうなるよねわかる」と思ってひっそりお尻フリフリを応援していました。

 

 

18.夢見る隙間

 

このあたりで心のキャパオーバーを起こした。

全然泣くような曲じゃないんだけど半泣きだった。

心がaikoで全部埋まってしまった感。降参。戦わずして負ける。

 

 

19.ストロー

 

わたしは気づいたんだよね。

 

「えっそういえばストロー買ってなくね」って。

 

シングルのCD買ってなかったことを思い出しました。

 

ごめえええええええんaiko本当にごめん絶対に買いますだってそのお金がアロハの照明をつくってるんだもんね!!!

 

金落としてないことに気づかせてくれてありがとう思い出させてくれてありがとうやっぱりわたしの記憶のクリップはaiko!!!

 


20.ハナガサイタ

 

心のキャパオーバーを起こしてるのでもう単にaikoを楽しむ赤ん坊と化していた。

ろくにアルバム聴いてないくせに楽しんでいた。

0歳児からのaiko、胎教aiko

 


21.キラキラ

 

ラストソングはキラキラでした。

 

aiko「みんな今日の日を忘れませんように!!!」

 

好き。

 

泣いた。

 

普通に泣いたし鼻水かんだ。

 

ってかキラキラの時だけ空が明るくなったよね!?

いや、天の川を歌っていた頃には完全に日が沈んでいたはずなんだけど、

キラキラの時に日が昇りました。

絶対に昇りました、朝日出てた。

「照明だろ」という冷静なツッコミはいらない。

日が昇ったんです。

aikoは太陽もコントロールできる。

宇宙にある衛星から写真を撮ったらきっと茅ヶ崎は以下略。

 

とにかく!!!絶対に!!!忘れない!!!今日のこと!!!!!

 

 

キラキラを歌い終わるとアロハ恒例の締めの花火〜〜!

 

と思って見てたら、

 

えっ!?

花火、ステージの方じゃなくて海側でもあげるの!?

 

前までこんな3箇所で花火あげたりしてなかったよね!?

 

もうねちょっとした地元の花火大会ぐらいの量の花火をあげてくれました。

ありがとうaiko

絶対にストローのCD買うね。

次回アロハでも沢山花火あげられるように。

 

 

怒涛の個人的記憶のクリップアロハレポートは以上です。

 

補足事項としては、

かの有名なaikoのコールアンドレスポンスの中で、

「レーシック!」の後に「老眼!!!」が追加されていたことかな。

 

しかもいた。イェーイって言ってる人いた。

該当した方はこれまで待ち続けていたことでしょう。おめでとうございます。

 

しっかりと「それがー!ラーイブ!」で締めて解散!

 

ありがとうございました!!!!!

 

aikoと朝まで酒盛り、やっぱりしたかったな。

 

【感想】聲の形

 

★★★★★

 

いじめる側、いじめられる側、傍観してた側、

時間が経って違う立場になった人、

悪いとわかっている人、わかっていない人、

誰も正しくない。

でも誰も他の選択肢を選べない。

 

自殺や命まで扱う。

「死には値しないと思う」

「君に生きるのを手伝ってほしい」

主人公が出した答え。

 

内容が広く深く、何もかもが予想以上の映画だった。

 

ラストシーンの描写は圧巻。

聲の形」というタイトルの意味がここでようやくわかる。

 

それから主題歌はaiko

この、ヘビーなのに1つも不必要なことは描かれていない映画に、aiko?恋愛の歌?何で?という声もありそうだけど、

主題歌はaikoで正解だと思う。

重いぐらいの愛を歌にできるaikoだからこそ、それでやっと内容に釣り合う。

 

以上です。

【感想】ルーム

 

★★★★☆

 

生まれてから5年間、小さな部屋と母親と時折訪れる男性しか見たことがなかった子どもが、

ある日突然外に出る。

 

トラックの荷台から見る初めての本物の青空、

荷台から飛び降りた先で出会った初めての「ママ」以外の人間。

 

部屋と母親だけが「本物」だった子どもに突然現れた、目まぐるしい情報量の世界。

追いつかない様子がよく伝わる描写がされている。

 

そして何より、子どもは時々無意識ながらに親を救う。

 

母親が自殺未遂をした時、

彼はそれまで長く伸ばしていた髪の毛を切った。

生まれて初めて髪の毛を切った。

彼は「髪の毛に強さが宿っている」と信じていて、だから監禁から解放されても髪の毛は切りたくないと言っていた。

でも、「切った髪の毛をママにあげてほしい」

彼は母親に強さをあげたくて、髪の毛を切ってもらうことにした。

 

母が回復した後、

彼は監禁されていた部屋に帰りたいと言った。

戻って何をするのかと思えば、

当時毎朝起きたら部屋の中にある物全てに「おはよう」を言っていたように、

部屋の中にある物全てに「さようなら」を言った。

そして彼は母親に「ママもさよなら言って」と何気なく言う。深い意味はない。

 

子どもには、半ば本能的に大切な家族を救うことができる特殊能力がある。

 

彼は頭の中で「この監禁されていた部屋にさよならを言うことで、これから先の人生をスタートさせることができるよ、だからママ、さよならを言って」なんて考えていたわけではない。

そんな大人みたいな人の救い方は彼はまだできない。

 

でも本能的に、意図せず、大人よりストレートに、できてしまう時があるのが、子どもの特殊能力。

 

以上です。

 

【感想】そんな彼なら捨てちゃえば?

 

★★★★☆

 

付き合う前、付き合ってから、結婚前、結婚後。

あらゆるタイミングで男女がどう相手と向き合うかが描かれている映画。

男性目線、女性目線どちらもわかるようになっていて、学ぶところは多い。

 

交際していたり結婚していても、

現在のパートナー以外の素敵な人に出会う可能性はあるわけで、

付き合ったから、結婚したから、パートナー以外との出会いはゼロになります、という自然の摂理は残念ながらこの世に存在しない。

 

浮気や心変わりはつきもので、誰にも責められないことを肝に銘じて生きよ。